車が空を飛んで渋滞なし時代も近い?トヨタが特許を出願
ついに車が空を飛ぶ時代がやってくるようです。
あのトヨタが特許を出願し、実現する日も遠くはないのかもしれないのです。
最初に「空飛ぶクルマ」と聞いてぱっと思ったのが、いわゆる車輪のない浮いた車。
ドラえもんやマイノリティリポートの未来の世界で見たようなリニアモーターカーのような車を想像しました。
ところが実物はというと
こちらがAeroMobil社の「AeroMobil 3.0」
完全に飛行機でした!実際の道路も走って、空も自由自在に飛んでいます。
驚きなのが、
AeroMobil 3.0は、約250mの草地があれば離陸が可能。着陸なら50mでいい。
50mでいいの!?その程度なら大規模なエアポートの必要なしで離着陸できる可能性がありますよね。
こんな車が将来びゅんびゅん空を飛び回るのを妄想すると、山のような問題点が想像できますが、この際それは目をつぶりたい!それ以上に夢がありまくりですもん。
目的地まで最短距離、渋滞なしのストレスフリーの時代も遠くないのかもしれません。