ゲームが得意な人にはこんな面白い資格があるよ
作る側ではなく、ゲームで遊んで取れる資格を紹介します。ゲームが得意な資格マニアの方は是非!
くれ達検定(3級~1級)
(一般社団法人 日本クレーンゲーム協会)
資格内容
クレーンゲーム達人検定では、さまざまな講座を受講することでクレーンゲームについて学び、プレーヤーやアミューズメント店スタッフとしての能力を楽しみながら測ることができます。一般プレーヤー向けの3級は、クレーンゲームの腕を上げたい、腕前を証明したい方向けの検定です。アミューズメント店スタッフ向けの1・2級では、スタッフやリーダー、インストラクターにふさわしい知識や技量があるかを認定します。
受験資格
3級
・受験資格、準備不要。誰でも挑戦できます。
・3級は「クレーンゲーム攻略講座」と実技試験の二部構成です。2級
・2級は「クレーンゲーム講座」と検定試験の二部構成。検定試験では、クレーンゲーム全般の知識を問う筆記試験と、景品獲得技能を問う実技試験を行ないます。2級認定で1級の受験資格を得ます。
1級
・アミューズメント店リーダー&インストラクターを想定した検定です。2級を取得した方が挑戦できます。
・1級は「プレゼンテーション講座」「店舗接客研修」と検定試験の三部構成。アミューズメント店業務の筆記試験と接客・説明を含む実技試験を行ないます。
事前の準備や勉強の必要がなく、検定日当日に受ける指導で検定に合格できる仕組みとなっています。実技試験もあるみたいなので、腕に自信のある方は挑戦してみましょう。1級をとってクレーンゲーム商材とセミナーであなたもネオヒルズ族に!
ポケモンカードゲーム ルールエキスパート
(株式会社ポケモン)
資格内容
ポケモンカードゲームの遊びかたやカードに関してよく理解していることを、公式に証明する資格です。
この資格を有するプレイヤーは、ルールとマナーをよく理解したプレイヤーとして、ポケモンカードジムや仲間とのバトルで、他のプレイヤーからの質問にわかりやすく回答し指導できる、すべてのプレイヤーの模範となるプレイヤーです。
この資格を取得したプレイヤーの皆様には、認定証として、「ポケモンカードゲーム ルールエキスパート認定証ピンズ」をお渡しいたします。受験資格
・ポケモンカードゲームのルールやカードについて、しっかり習得していること。
ポケモンカードゲームの知識なら誰のも負けない!なんでもオレに聞いてくれ!って方どうですか?
認定証ピンズまでもらえちゃうとはなんて太っ腹なんでしょう。おしゃれなスーツスタイルは「ピンズ」で決まる!ビジネスシーンでも大活躍です。
ポケモンカードゲーム イベントオーガナイザー
(株式会社ポケモン)
資格内容
「ポケモンカードゲーム イベントオーガナイザー」は、ルールエキスパート資格を持つ方に与えられる資格で、自らポケモンカードゲーム公認イベントを主催できる権限を持てる資格です。
この資格を有するプレイヤーは、ジュニアプレイヤーの成長を見守りながら、参加者と一緒にポケモンカードバトルを盛り上げてくれる、みんなの模範となるプレイヤーです。
主催していただくイベントに必要なキットは、株式会社ポケモンが用意します。
また、ポケモンカードバトルの楽しさを広く伝えていただく公認イベントを主催できるほか、株式会社ポケモンが主催するポケモンカードゲームイベントにも、公式イベントスタッフとして参加する機会が得られる可能性があります。
ポケモンカードバトルの楽しさを広い範囲で継続的に伝えていただけるポケモンカードゲーム イベントオーガナイザーの皆様には、上記以外の特典も現在検討しています。
この資格を取得したプレイヤーの皆様には、認定証として、「ポケモンカードゲーム イベントオーガナイザー認定証ピンズ」をお渡しいたします。受験資格
・同年度の、「ポケモンカードゲーム ルールエキスパート」試験を受けていること。
・2015年5月30日(土)時点で、満20歳以上であること
ルールを知っているだけじゃなく、ジュニアの模範となって盛り上げることができる大人の資格です!なんと公式イベントスタッフとして参加できる可能性だけあります!
認定証ピンズまでもらえちゃうとはなんて太っ腹なんでしょう。「私ポケモンカードゲームイベントオーガナイザーの〇〇と申します」なんて名刺を渡せば企業パーティーでも注目の的ですよ。
※残念ながら今回の「ポケモンカードゲーム ルールエキスパート」「ポケモンカードゲーム イベントオーガナイザー」公式資格試験のお申し込みは2015年4月で終了しているとのこと。次回の試験が開催されるまでに勉強しておこう!
プロゲーマー
(日本プロゲーマー審査機構JPO)
JPO(Japan Pro-Gamer Organization)について
平成24、2012年1月18日(木)設立。活動資金7000万。 設立当時、申請料200万円。
申請者はプロゲーマーとして認定されゲームが80%引きになるカードが授与されると定めていたが 現在は2000円で申請できるようになりカード特典は無くなった。
現在はJPOの都合により設立当初のJPO公式サイトは閉鎖されている。
資格内容
プロゲーマーになるにはJPOのプロテストを受けなくてはならない。
勝手にプロゲーマーを名乗ることは可能だが、それは”自称プロゲーマー”になってしまう。
正式に認められるためにはJPOのプロテストを受ける必要がある。
合格基準は操作性/判断力/知識/スター性の4つの総合評価で決まる。受験資格
現在は申請料2000円で公認可能なゲームでテストを行うらしい
どうやらゲーム会社との癒着など悪いうわさが絶えない模様で、公式サイトも現在閉鎖しており申し込み方法が分かりません。最初の200万円という申請料にものすごく黒いものを感じる。その後1000分の1の料金になるとかメチャクチャですね。最初に200万で申請した人…どんな気持ちなんでしょう。
まとめ
・くれぐれも履歴書には書かないように。