dtvで見たおすすめ スカッとするコメディ映画8選
ヒット作が多いので映画初心者の方も気軽に見れると思います。dtvは入れ替えがはやいので公開終了している映画もあるかもしれないので注意。
1.40歳の童貞男
(2005年 アメリカ 字幕/吹替 HD画質は字幕のみ)
解説
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40歳の童貞男が仲間たちの協力を得てロスト・ヴァージンを目指す過程を、ギャグとウィットを散りばめて描くハートウォーミング・コメディ。テレビドラマ『フリークス学園』の演出家ジャド・アパトーの映画監督デビュー作。出演は「ブルース・オールマイティ」のスティーヴ・カレル、「マルコヴィッチの穴」のキャサリン・キーナー。
なんだかものすごく魔法使いになれそうな題名ですが、冴えないけど憎めない主人公とその主人公に童貞を捨てさせるため奮闘する職場の仲間達のやりとりが見ててすごく楽しいです。劇中に悪役らしい悪役がいないのですっきりした気分で見れました。
映画だからっていうのもあるけど、日本だとこんなこと職場でカミングアウトされたら陰口叩かれて超笑われるんでしょうねきっと。アメリカのフレンドリーな文化にすごく憧れる映画でした。ホント仲間達がいい奴らなんですよまじで。
2.シモーヌ
(配信終了)再配信を待ちましょう。
解説
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CGの女優を使って世界を熱狂させる映画監督の姿を描いた風刺コメディ。監督・製作・脚本は「ガタカ」や「トゥルーマン・ショー」(脚本のみ)のアンドリュー・ニコル。撮影は「エデンより彼方に」のエドワード・ラックマン。音楽は「アダプテーション」のカーター・バーウェル。美術は「ガタカ」「9デイズ」のヤン・ロルフス。編集は「トリプルX」のポール・ラベル。衣裳は「ジャスティス」のエリザベッタ・ベラルド。出演は「ニューヨーク 最後の日々」のアル・パチーノ、スーパーモデルのレイチェル・ロバーツ、「マルコヴィッチの穴」のキャサリン・キーナー、「オータム・イン・ニューヨーク」のウィノナ・ライダー、「プラクティカル・マジック」のエヴァン・レイチェル・ウッド、「ザ・エージェント」のジェイ・モーア、「コール」のプルイット・テイラー・ヴィンスほか。
売れない映画監督が苦肉の策でCGで作った女優で映画を作ると大ヒットしてしまい、CGだと言い出せなくなってしまうというあらすじ。CGがばれないよう悪戦苦闘するアルパチーノは一見の価値ありです。
正直サムネイル見てこれはつまらなそーとか思ったら意外や意外。テンポがよくて全く飽きずに見ることができました。正直シモーヌよりわがまま女優役のウィノナ・ライナーのほうがすげーキレイだと思いましたけど。
3.スクールオブロック
解説
売れないロッカーが代用教員になりすまし、小学生にバンドを組ませてしまう学園コメディ。監督は「テープ」のリチャード・リンクレイター。脚本・出演は「グッド・ガール」のマイク・ホワイト。撮影は「イナフ」のロジェ・ストファーズ。音楽は「しあわせの法則」のクレイグ・ウェドレン。音楽監修はランドール・ポスターに加え、音楽コンサルタントを人気ミュージシャンのジム・オルークが担当している。衣裳は「10日間で男を上手にフル方法」のカレン・パッチ。出演は「ハイ・フィデリティ」のジャック・ブラック、「あなたのために」のジョーン・キューザック、「エボリューション」のサラ・シルヴァーマンほか。
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この主人公のアホさ加減はまじ笑えます。恋愛要素もほとんどないし、純粋な子供たちのひたむきな姿にぐっとくるものがあります。多少強引な展開もありますが、やっぱりグッドエンディングのほうが気持ちいいですよね。エンディングロールも必見です。
僕はハードロックが好きだった時があって、ギタリストの名前とか出るとなつかしかったです。そういえば学生の頃は「そんなのロックじゃねー」って言えばなんでもまかり通った時代があったなぁ。あの頃に戻りたい。
4.バウンティハンター
(2010年 アメリカ 字幕のみ HD画質対応)
解説
『フレンズ』のジェニファー・アニストンと「300」、「P.S. アイラヴユー」のジェラルド・バトラー共演のコメディ。借金返済を迫られた賞金稼ぎの男が、離婚した元妻をターゲットとして追跡。お互いを知った元夫婦同士の騙し合いと丁々発止の駆け引きが繰り広げられる。監督は「アンナと王様」のアンディ・テナント。
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別れた元奥さんを拉致って警察に連れてって賞金もらっちゃおうっていうメチャクチャなストーリー。アメリカっていまだに賞金制度ってあるんですかね。 でもやっぱりそこはアメリカ映画。最初に憎しみ合っていた2人も昔を思い出しちゃうわけなんですよねぇ…。
事件に巻き込まれたりちょっとしたどんでん返しがあったりと楽しめました。ストーリーが進むに従っての離婚した2人の感情の変化を理解できる人は大人の恋愛してるなぁと思います。あっ僕は無理です。昔の彼女思い出してちょっとイラッとしましたもん。
5.エボリューション
(2001年 アメリカ 字幕のみ HD画質対応)
解説
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すごいスピードで進化を遂げる宇宙生物と科学者たちの対決を描くSFコメディ。監督・製作は「6デイズ/7ナイツ」のアイヴァン・ライトマン。VFXスーパーバイザーは「スターシップ・トゥルーパーズ」のフィル・ティペット。出演は「この胸のときめきを」のデイヴィッド・ドゥカヴニー、「ハンニバル」のジュリアン・ムーア、「悪いことしましょ!」のオーランド・ジョーンズ、『アメリカン・パイ」のショーン・ウィリアム・スコットほか。
エボリューションとは日本語で「進化」のこと。SF色がかなり濃いコメディですが、dtvのジャンルでもコメディにはいっていたので選びました。宇宙生物の進化が早い分、次々と変わる展開にくぎ付けでした。SFものと言っても明るいシーンが多いのでお子さんでも見れるかも?虫が大量シーンなんかはありますけどね。
それにしてもすごいのがCG。これで14年前の作品だっていうのだから驚きです。やっぱり日本のCG技術との差を改めて感じてしまいました。ドキドキしながら見れる良作コメディだと思います。M.I.Bとか好きな人ははまるかも。
6.もしも昨日が選べたら
(2006年 アメリカ 字幕のみ HD画質対応)
解説
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人生を自在に操れるコントローラーを手に入れた男が、失くしてしまった時間の大切さを思い知らされる家族愛の物語。監督は「ウェディング・シンガー」のフランク・コラチ。出演は「50回目のファースト・キス」「ロンゲスト・ヤード」のアダム・サンドラー、「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセール、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケン。
自分の人生がDVDになった!リモコンでメニューから過去のチャプターを見れたり、一時停止、早送りなど自由自在。仕事一筋人間の主人公が家族との時間を邪魔くさく思い、早送りしまくった結果…。
いかにもアメリカンコメディな感じの下ネタがところどころクスッときます。肝心のリモコンも使い方が多彩すぎ!失敗はしちゃうんですが、主人公が基本「いい人」なので感情移入しながら気持ちよく観れました。
笑って楽しみながら、時間の大切さを改めて感じることができる映画です。結局過去は選べないのだから、後悔しないようその時その時を大事にしていきたいと素直に思いました。
そして家族とちょっぴり疎遠ぎみに感じている人には是非とも見て欲しいです!考え方が変わって幸せになれるかもです。泣けるシーンもありますよ。(僕が涙もろいだけかもですが)それでもラストはスカッとグッドエンドなのがコメディのいいところですよね。
あと奥さん役のケイト・ベッキンセールがキレイすぎ。子役の演技もかわいすぎ。
7.スチュアート・リトル2
(2002年 アメリカ 字幕/吹替 HD画質両対応)
解説
人間の家族と共に暮らすねずみのスチュアートが、ママの指輪盗難や小鳥の誘拐騒動を向こうに活躍する姿を描く、世界興収3億ドルを突破した「スチュアート・リトル」(03)の続編。監督は前作同様ロブ・ミンコフ。脚本は「マイ・ライフ」のブルース・ジョエル・ルービン。撮影は「ドニー・ダーゴ」のスティーブン・ポスター。出演は「テルマ&ルイーズ」のジーナ・デイビス、「101」のヒュー・ローリーほか。声の出演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのマイケル・J・フォックス、声優初挑戦のメラニー・グリフィスなど。
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前作スチュアート・リトルでリトル家の養子になり、家族の一員に認められたネズミのスチュワート。
2では悩み、友達を作り、恋をして、戦って、成長する物語です。1から見た方が楽しめるかもですが、2の方がはるかにパワーアップして面白いです。
1でも大活躍だった飼い猫のスノーベルとのやり取りも楽しくて猫好きな人も楽しめると思いますよ。
リトル家の絵に書いたような幸せっぷりが超ほっこりします。1で家族に認められたスチュアートは2ではちゃんと自分の部屋があって、専用のベッドがあってなんとマイカー通学してますからね。
ひとつひとつのシーンが明るくて、小さなスチュアートの純粋さと勇気にすごく元気をもらえました。挿入歌も素晴らしい!
野良猫のモンティが腹をかかえて笑うシーンは爆笑ものです。(1にも2にもあります)
8.キューティ・バニー
(2008年 アメリカ 字幕のみ HD画質対応)
解説
元セクシーモデルが、大学の寮母に転職して騒動を巻き起こすコメディ。監督はフレッド・ウルフ。製作はアダム・サンドラーほか。出演はアンナ・ファリス、コリン・ハンクスほか。
セクシーモデルが冴えない理系女子達を大変身させて、不人気女子寮が一躍人気になっちゃうという爽快なストーリー。
アンナ・ファリスが演じる主人公がとにかくおバカで明るくて真っ直ぐで…。魅力満点なキャラで見ていて飽きさせません。おバカなセリフやリアクションのひとつひとつが嫌味のない純粋さで素直に好感が持てます。
テンポもよく、明るく笑えて元気がもらえる映画です。
女性向けの作品だと思いますが、男性である僕が観ても十分楽しめました!
まとめ
僕は結構テンポ重視なので、10分20分見ていまいちだったらもう見るのやめちゃうんですよね。そんなことできるのが見放題のdtvのいいところでもあります。
コメディはどれもエンディングで鬱にならないのでスカッとしたいときにはおすすめです。
他にもまだまだありますが、またちがったジャンル毎にでも紹介していきたいと思います。