dtvで見たおすすめ ドキドキするアクション映画5選
個人的おすすめアクション洋画です。ネタバレしないようあらすじは最低限しか書いていません。今後公開終了されるものもあるかもしれないので注意。
1.イーグルアイ
(2008年 アメリカ 字幕/吹替え HD画質両対応)
解説
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現代のネットワーク社会から起こるサスペンスを描いた社会派アクション。製作総指揮を務めるスピルバーグが長年にわたって温めていたという企画が、D・J・カルーソー監督とシャイア・ラブーフという「ディスタービア」のコンビによって実現した。他の出演者には、「近距離恋愛」のミシュル・モナハン、「庭から昇ったロケット雲」のビリー・ボブ・ソーントンなど。全編にわたって、D・J・カルーソー監督によるヒッチコックへの21世紀バージョンのオマージュが横溢する。大型エンターテインメントでありながらテクノロジー社会と、アメリカ政府を批判するポリティカルさも内包している。
優秀だった双子の兄が亡くなった直後、放浪弟の貧乏口座に突然万75万ドルもの額が振り込まれていた。そして携帯電話を通じて謎の女性からの命令が次々と…。
SFのようなぶっとんだ設定もいいんですが、こういう現代でも起こり得てるんじゃないかという想像が働く設定も好きなんですよね。今こうしていることも何者かに観察管理されているんじゃないかという妄想が幸せな厨二病の僕です。
スリリングな展開が多い中でも、謎の指令のおかげで次やればいいことが指示されるため観ている方も妙な安心感があるのですんなり楽しめました。
管理願望がある人って多いんですよね。そりゃ指示された方が楽だもの。ちょっとでも責任を減らしたいんだもの。むしろ自分の決定でなにか失敗すると怖いからね。
この映画のように「お前たちの言いなりにはならない」と反抗して上司に怒られ、これも大いなる意思的なものに操られたんだなと思うことにする僕はやっぱり厨二病です。
2.ウォンテッド
(2008年 アメリカ 字幕のみ HD画質対応)
解説
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世界の秩序を守る暗殺集団の戦いを、新感覚の特殊効果で描いたアクション映画。世界的ヒットを記録したロシア映画「ナイト・ウォッチ:NOCHNOI DOZOR」のティムール・ベクマンベトフ監督のハリウッド進出第1作。出演は、「マイティ・ハート/愛と絆」のアンジェリーナ・ジョリー、「つぐない」のジェームズ・マカヴォイ。
冴えない普通の会社員の若者。実は優秀な暗殺者であった父の後を継ぎ暗殺組織に属する。父親譲りの才能で任務をこなし、弾丸を曲げる能力も手に入れた。しかしあることに気づいていまい…。といったあらすじ。
もう冒頭のアクションからして目が釘づけです。スローや巻き戻しを駆使した映像でアクションシーンがひと際かっこよくなっています。
どこにでもいる青年→修行→才能を開花→対決のような感じのまるでジャンプマンガ王道 パターンと後半の意外な展開でストーリーも飽きさせません。
あと出てくるDodge ViperやAudi Q7といった車がいちいちかっこいいんですよね。こんなピカピカの高級車でカーチェイスやるもんだからこれまた興奮しちゃいます。ヴァイパー欲しいなあああ。
3.ラストアクションヒーロー
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映画好きな少年が、スクリーンの中のアクション・ヒーローと共に大冒険を繰り広げるファンタジー・アクション。監督・製作は「ザ・スタンド」のジョン・マクティアナン、共同製作は「ファイティング・キッズ」のスティーヴ・ロス、エクゼクティブ・プロデューサーは本作の主演でもある「キンダガートン・コップ」のアーノルド・シュワルツェネッガー。ザック・ペンとアダム・レフの原案をもとに、「ラスト・ボーイスカウト」のシェーン・ブラックと、デイヴィッド・アーノットが共同で脚本を執筆。撮影は「パワー・オブ・ワン」のディーン・セムラー、音楽は「リーサル・ウェポン3」のマイケル・ケイメンが担当。他の出演は、「バーチャル・ウォーズ」のオースティン・オブライエン、「エイリアン3」のチャールズ・ダンス、「ローデッド・ウェポン1」のF・マーリー・エイブラハム、「モブスターズ 青春の群像」のアンソニー・クイン、「フィッシャー・キング」のマーセデス・ルール、「炎の少女チャーリー」のアート・カーニーなど。他にティナ・ターナー、ロバート・パトリック、シャロン・ストーン、ハマー、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チェヴィ・チェイス他がカメオ出演している。
あんなことできたらいいなーっていう夢がかなう作品です。映画好きな少年が大好きなアクション映画の中の世界にはいって憧れの主人公と一緒に行動するというストーリーです。誰もが妄想したであろうことをリアルに描いています。
映画の中のヒーローとかって、普通死ぬだろってアクションシーンや怪我なんかでもピンピンしてるじゃないですか。それをちゃんと「映画だから」という理由付けで表現しているのがとても新鮮です。ただ映画の中にはいるだけではなく、「映画」というフィクションと「現実」の違いを面白おかしく観ることができます。
コメディよりのアクション映画です。少し昔の映画ですが、全然古臭さを感じません。
やっぱこのころのシュワちゃんは最高だなぁ。
4.ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
(2011年 アメリカ 字幕/吹替え HD画質両対応)
解説
監督に「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バードを迎えたシリーズ第4弾。スパイの称号を奪われ孤立無援の中、究極のミッションに挑むスパイ、イーサン・ハントの活躍を描く。出演は「ナイト&デイ」のトム・クルーズ、「ザ・タウン」のジェレミー・レナー、「スター・トレック」のサイモン・ペッグ、「プレシャス」のポーラ・パットン。
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爆破事件の容疑をかけられたイーサン・ハント(トム・クルーズ)。「ゴースト・プロトコル(架空任務)」が発令され、当局の援護なしでチームでミッションを遂行する。
これはミッションインポッシブルシリーズの4作目にあたります。最近の2015年7月に5作目の新作が上映しています。全シリーズちがう監督が作っていて、それぞれ特色がある作品になっているので、新作を見てからこちらを見ても全然楽しめますので是非。
終始ドキドキハラハラのシーンの連続で、失敗するとテロリストになってしまうという状況なのだが、やっぱりイーサン・ハントってだけで安心して任せられる感がすごい。
MIシリーズの安定感はやっぱりイーサンのキャラクターなんだなと改めて感じました。
新作はまだ観てないけどがっかりはなさそうですね。
この映画に限ったことではないのですが、車が爆発したり高層ビルから落ちたりというものすごい危なっかしいシーンでも、スタントマンを使わずに全て自分でやるトム・クルーズ(54歳)はマジ尊敬します。
5.アドレナリン
(2011年 アメリカ 字幕のみ HD画質対応)
解説
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アドレナリンを出し続けなければ死ぬ、という毒に冒された主人公が、様々な方法でアドレナリンを放出しながら、毒を盛った仇を追うアクション・ムービー。主人公は、「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。危険なアクションシーンにもスタントを使わず、自ら挑んだ。脚本・監督は、これが映画初作品となるマーク・ネヴェルダイン&ブライアン・テイラー。
ムチャクチャなおっさんがムチャクチャなことして暴れまわる映画。アドレナリンを出すために色んなことを試している間もどんどん毒が回るというタイムリミットがあるのでスピード感あふれる作品です。観た人もアドレナリンが出ること間違いなし。
死とタイムリミットという言葉からシリアスな展開をイメージするかもしれませんが、割とコメディタッチです。おっさんドタバタムービーですが94分という短さもあって気軽に見れます。